こんちゃ!
公休に高級しゃぶしゃぶの食べ放題に行ってきただいちゃんですヽ(゜▽、゜)ノ
あ、今のは笑う所ですよ(・ω・)b
誰かが一度に食べきれない量を注文するものだから
最後の方は何かの罰ゲームみたいになったのは内緒です。
食べ放題は一緒に行く人をよく考えた方がいい事を学びました。
さて、さてさて、
先日、マイナーチェンジしたばかりの
ソニーXBAシリーズの新旧比較、やるってばよ!!
おっと、その前にXBAシリーズのご紹介を少しばかり。
XBAシリーズとはソニーが独自に開発したバランスド・アーマチュア・ドライバーを
1基(フルレンジ)~最大で4基(マルチウェイ)まで搭載したカナル型イヤホンを指します。
例えば1ドライバーの旧モデルは「XBA-1SL」という型番でしたが、
新モデルでは「XBA-10」と、型番の数字が一桁上がっています。
また、後程ご説明致しますが、型番の「SL」という表記も消えていますね。
そして、カラーバリエーションは従来のブラック/シルバーに加え、
今回は新たにホワイト/ゴールドが追加されました。
各色、iPod/iPhoneに対応したリモコンマイク付のモデルがあるのも嬉しい配慮ですね。
SONY XBA-10シリーズ(1ドライバー)
画像左奥から
▼SONY XBA-10 N e☆特価¥5,380-
▼SONY XBA-10 S e☆特価¥5,380-
▼SONY XBA-10IP N e☆特価¥6,280-
▼SONY XBA-10IP S e☆特価¥6,280-
SONY XBA-20シリーズ(2ドライバー)
画像左奥から
▼SONY XBA-20 N e☆特価¥13,300-
▼SONY XBA-20 S e☆特価¥13,300-
▼SONY XBA-20IP N e☆特価¥14,200-
▼SONY XBA-20IP S e☆特価¥14,200-
SONY XBA-30シリーズ(3ドライバー)
画像左奥から
▼SONY XBA-30 N e☆特価¥17,800-
▼SONY XBA-30 S e☆特価¥17,800-
▼SONY XBA-30IP N e☆特価¥18,700-
▼SONY XBA-30IP S e☆特価¥18,700-
SONY XBA-40シリーズ(4ドライバー)
画像左奥から
▼SONY XBA-40 S e☆特価¥21,800-
▼SONY XBA-40IP N e☆特価¥22,800-
▼SONY XBA-40IP S e☆特価¥22,800-
XBA-40(ホワイト/ゴールド) 装着イメージ
店頭スタッフのマツコちゃんに新色XBA-40を付けてもらいました♪
髪をアップにしているからと恥ずかしがっていましたが、モデル協力に感謝!
一番大ぶりなXBA-40ですが、ホワイトゴールドだと女性にも違和感なく似合いますね。
XBA-4SLが左右非対称の0.6mU字ネック+0.9m延長ケーブルなのに対し、
XBA-40は左右対称の1.2mY字ケーブルになっています。
イヤホンを外した時に首からぶら下げられるU字ネック仕様は
一昔前のソニーやオーディオテクニカ製品に多く見られましたが、
プレーヤーの使用スタイルの変化に伴い、今や1.2mのY字仕様が一般的になりつつあります。
両機共にプラグ形状は最近主流のL型タイプが採用されています。
ただ、XBA-4SLは延長ケーブルの先端はL型ですが、
延長させなければ0.6mのストレートタイプとしてもお使い頂けます。
ちなみに、冒頭でも述べた「SL」とはショート/ロングの略だったのです(・ω・)b
②セレーションコードと高音質PCOCC線を採用
新XBAシリーズではケーブルの表面に細かい線状の溝が刻まれています。
この溝により、ケーブルの不要な絡みや摩擦によるタッチノイズが軽減されると言う訳です。
また、ケーブルの線材には従来のOFC(無酸素銅)ではなく、
高品質のPCOCC(単結晶状高純度無酸素銅)が新たに採用されています。
個人的にはこの線材の変更が今回のVer.アップで一番の功績だと評価しています。
PCOCCは単結晶状、つまり銅線の表面が非常に滑らかな状態にあり、
伝送信号のロスを極力軽減する事が出来ます。このメリットは音質に直に表れています。
③選べる10種類の豊富なイヤーピース
新XBAシリーズでは
硬度の異なるシリコンを組み合わせたハイブリッドイヤーピースが3サイズ追加され、
7サイズの中から自分に合ったものを選ぶ事ができます。
イヤーピースの内側に低反撥ウレタンフォームを備えたノイズアイソレーションイヤーピースは
従来通りS/M/Lと3サイズとなっているので、イヤーピースは計10種類となります。
【音質を聴き比べてみた!】
新旧XBAシリーズの音質変化は果たしてどうなのか?
XBA-10~40と、XBA-1SL~4SLまで、全機種を比較して聴き込んでみました!
ドライバー数自体は変わっていないので、基本的な音の傾向は踏襲されていますが、
全体を通して言える事は中高域の繊細さが増し、
細かい音の表現力がグンと向上しました。
XBA-10のボーカル帯域は相変わらずキラキラと素敵ですし、
そこに厚みのある低音が加わったXBA-20はボワつきが少なくタイトに締まった印象です。
XBA-1~2SLで感じた籠りも、
XBA-10~20では随分と軽減されています。
XBA-30ともなると高域の繊細さが一段と際立ち、
下位機種にはない空間的な広がりが加わります。
旧XBAシリーズではXBA-3SLが一番好みでしたが、
XBA-30でさらに良いものに昇華されましたね。
特に上位機種のXBA-40の変化が一番顕著で、
中高域の粒立ちの良さと、充実した低音は他のどのモデルよりも魅力的です。
旧モデルのXBA-4SLでは各帯域を担うドライバーの自己主張が強く、
ちぐはぐだった音質もXBA-40では同じ方向性にまとまり、
クロスオーバー帯域の不自然さも殆ど感じません。
ケーブルの線材一つでここまで音質が変わるものなのかと、驚きを隠せません。
個人的にはXBA-40の改良が一番ツボでした!
こちらの新XBAシリーズは
大阪日本橋店・秋葉原店共に店頭試聴機をご用意しております!
百聴は一見にしかず、
今週末は是非是非eイヤホンまで遊びに来て下さいませ♪
店頭限定のガラポンイベントやハロウィーンの仮装等々、
eイヤの愉快な仲間たちがお待ちしておりますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノトリックオアトリート♪
以上、
今月20、21日に秋葉原で行われるポタフェスに参加するだいちゃんでした!
皆もこの2日間は予定を空けててね。約束だってばよ!
ば~いちぃ(。・ω・)ノ゙