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Channel: イヤホン・ヘッドホン専門店 旧e☆イヤホンのBlog
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【CES2013】据え置きヘッドホンアンプとハイエンドメーカー!

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 どもっ!秋葉原店SVのたっくんです!

初めての撮り鉄。



まぁまぁやな( ̄ω ̄;)

さてっ。本題。
今回はベネチアンホテルのスイートルームにあったメーカーを中心にご紹介していきます。

ベネチアンのスイートといえば、ラスベガスにあるホテルの中でもかなりお高いとこです(^^;そんなとこにオーディオメーカーがずらりと集結。1メーカー1部屋をぜいたくに使用し上層階を占拠していました。

こんな感じ↓

ただでさえ高い製品(中にはウン千万のものもあったり…。)が置いてあるのに、照明の効果で高級感がさらに増強され、居心地の悪さが半端なかったです。

いわゆるオーディオ専門店の一番高くて入りにくい部屋の中に、外人が数名で待っている感じといえば伝わるでしょうか(^^;

そんな中に見つけた。


し、知っているぞっっ!!!!

eイヤでも販売している、お馴染みのDragonFly!

▼Audioquest DragonFly e☆特価¥20,520-

PCに挿すだけで簡単に音楽再生可能!サンプリングレートごとにトンボのマークのランプの色が変わります。


その横にあったRCAケーブル

DBS(誘導体バイアスシステム)ついてるし(^^;これ高いんだよな…。

ケーブルつながりでこれも。

ZansatiのSeraphim。

今回の会場で見た中で、一番見た目がすごかったケーブルです(^^;
値段が書いてないのが気になりました…orz

続いてはFacebookでよしこの試聴中の様子がアップされたこちらのメーカー!

Antelope

e☆イヤホンでは取扱いはありませんが、日本でもおなじみのアンテロープ。
Zodiac gold 384kHz DACがedition8と一緒に置いてありました。ギャングエラー防止のためにボリュームを常に良い位置に持ってこれるように、ボリュームアッテネーターを採用しています。

ちなみに右側が本体。左側が電源BOXです。でかいw

続いてはこちら!

Creek Audio

特にOBH-11は高いコストパフォーマンスを誇るヘッドホンアンプで、国内でも流通している製品です。eイヤホンにもたまに中古が入ってきます。

続いてのメーカーはこちら!

M2TECH

M2TECHはイタリアのメーカー。特にデジタルデータの取扱いに定評のあるメーカーです。

YOUNGといえば、早い時期から384kHzに対応して驚かされた製品。eイヤホンでも取り扱いがあります。

▼M2TECH YOUNG e☆特価¥147,800-

最近ではVaughanというモデルの圧倒的な音質に驚かされたのが記憶に新しいですね!

おなじみのHiFaceシリーズ。

おそらくDDCでは圧倒的なシェアを誇るのではないでしょうか?
こちらのシリーズも取り扱いあります。

▼M2TECH HiFaceEVO e☆特価¥49,800-
▼M2TECH EVO DAC e☆特価¥49,800-
▼M2TECH EVO Clock e☆特価¥49,800-
▼M2TECH EVO Supply e☆特価¥49,800-

さて続いては…


psb SPEAKERS

『M4U 1』 というヘッドホンと、 『M4U 2』 というヘッドホンがありました。2の方はノイズキャンセル機能付きです。
なんでもアメリカの雑誌でM4U 2が受賞したそうです。
スピーカーメーカーのヘッドホンということで、癖の少ない音を想像して聴きましたが、結構音圧感のある音で癖の強い音に感じました。これはこれで癖になりそう。

もっとスピーカーメーカーがヘッドホンに参入してくればなぁと思いました。B&Wの黄色いケブラーコーン使ったヘッドホンとか、ELACのあの角ばった振動板を使ったヘッドホンとか、モニターオーディオのツィーター付きヘッドホンとかw
そしたらヘッドホンからスピーカーにステップアップする人も増えるのでは?

さて、じゃんじゃん行きましょう。今日は大盤振る舞いです!決して一枚しか写真がないから困ってたわけじゃないですよ(^^;

HEGEL

ノルウェーのメーカーで、新作のHD11とHD20というDACが展示されていました。使い方がシンプルで、コストパフォーマンスに優れたモデルが多いメーカーです。


naim Audio

ベントレーの車内スピーカーを手掛けるメーカー。
大胆にも内部を公開していたり、技術力に自信があることを垣間見させるディスプレイがされていました。

つづいては日本からの出展!こちらのメーカー!

上のやつです。

RATOC Audio Lab

国産メーカーの中で、早くもDSD対応製品を揃えている技術力のあるメーカー。こちらのメーカーもデジタルデータの取り扱いが非常に上手で、DDC、DACは特に優れた性能を誇ります。

またプライベートで使用しているこちらの製品もありました。

RAL-24192!

対応サンプリングレートを名前にしてしまうわかりやすさ!
贅沢な使い方ですが、RAL-24192UT1をDDCとして使用していますが、他メーカーの製品と比較しても圧倒的に解像度が高く、定位感がはっきりとでてくるDDCです。

▼RATOC Audio Lab RAL-24192UT1 e☆特価¥37,900-
▼RATOC Audio Lab RAL-24192HA1 e☆特価¥36,200-


ORB

ORBはeイヤホンと同じ大阪発のメーカーです。
JADE CasaはORBから発売されたばかりのヘッドホンアンプです。価格以上の鳴りっぷりで、試聴した人からの賞賛の声をよく聞きます。
こちらのモデルはJadeCasa Japanと言う漆塗りのモデルです。何でも塗装に1か月かかるとのこと(^^;
ブースでは外人さんが嬉しそうに漆塗りのボディを眺めていました!

▼ORB JADE Casa JAPAN e☆特価¥55,500-


LUXMAN P-700u

ついにバランス対応のヘッドホンアンプが発売されましたね!価格も大きく上がりましたが、堂々たる鳴らしっぷりが印象的でした。
ヘッドホンアンプの王道ですね。


ESOTERIC

際立った輪郭が印象的でした。
ここまでそろえると総額でいくらになるか想像もつきません(^^;


無造作に積まれたK07。

ブラックがかっこいいけど、買うならシルバーかな……買えねぇorz

さ、触っていいんですかw( ̄△ ̄;)w

ということで一挙にここまで紹介してきました。

残すところあとわずかです。


ableplanet

補聴器からイヤホン、ヘッドホンまで幅広いジャンルの製品を扱う大手メーカー。
ノイズキャンセルヘッドホンなども展示されていました。


KINGSOUND

『皇帝』 という名前のヘッドホン。こちらのヘッドホンはコンデンサ型なため、独自のAMPが必要です。
STAXのような滑らかな音でしたが、少し音が軽めなのが気になりました。


ということでかなり長くなってしまいましたが、CESレポートも大詰めです。

もう少しネタありますのでご期待ください!

以上たっくんでした!



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