こんばんは~っ!
チョコレートが美味しい季節ですよね。
ななです~☆
失礼しますっ!
製品のご紹介をさせて下さいませ(。-人-。)
新製品ですっ(・∀・)
コード2mということで室内鑑賞用ですね。パッケージには「プロフェッショナルモニターヘッドホン」とかかれていますので、モニターを意識した音作りなのかな?と推測できますがいかに!?
低価格の室内向けヘッドホン!気になりますよね~??
付属品は、ポーチと、標準変換プラグです。保証は6ヶ月のメーカー保証です。
付属品のポーチというか巾着の紐には、コレ↑ストッパー?とめるヤツがついていて、ちょこっと便利です☆
L/Rは、ハウジングケーブル根元付近に表記されています。(Lも同様です)
ちなみに、ねじ込み式ではないです。
ではスペックです↓
型式 : ダイナミック密閉型
ユニット : 50mm
感度 : 101dB±3dB @1kHz
インピーダンス : 32Ω
周波数特性 : 10Hz-25kHz
最大入力 : 100mW
ケーブル : 2m/両出しストレートケーブル
プラグ : 3.5mm ステレオミニ/6.3mm フォン変換
重量 : 200g
保証 : 6ヶ月・メーカー保証あり
付属品 : 標準変換プラグ、専用ポーチ
それでは、着けて・見て・聴いた感想をば(・ω・)/
装着感!軽い!です。側圧もゆるく、ストレスがないです。ただ、パッドの厚みがあまりないので、ドライバー前のスポンジフィルターに耳がべちょっとつく形になり、ちょっとムレるというか耳が暑くなりやすい気がします。
漆黒のシンプルなハウジングがカッコイイですね。指紋がベタベタ残っちゃうのが少し気になります。
音!うん。確かにモニターっぽい!です。低域は控えめ。フラットですが、高域に少々艶があります。ある程度の音圧もあり聴きごたえはあります。音の分離感は良いけど空間の広がりはないです。音の立ち上がりが早く、小気味よくキレが良いです。
個人的な印象としましては、「聴く」というよりかは「聞こえる」という感覚で、これなんだろうな~なんて言ったら伝わるかな~っと、考えた末出てきた言葉は、「視聴覚室みたい」という言葉です。
音は凄く近くで鳴るんですが、右耳から聞こえる。左耳から聞こえる。という感覚が残るというか。かといって、正面真ん中がスッポリ空いている訳ではなくて、ボーカルは中心でちゃんと鳴るんですけど、上下の音の広がりに乏しく、真横、本当に縦に狭いのに真横耳の後ろまで鳴るからこんな感覚になるんだと思います。
音自体は、全体的に硬め。音の情報量は少なめシンプルで、一つ一つの音にパワーがあります。
低域は、控えめで曲によっては意識しないと聴こえないくらいですが、ちゃんと音程しっかり出ています。広がらずタイトで輪郭もあって圧も無いわけではないのですが、全体的に薄いです。
中域は、近いです。若干粒が粗いように感じる時もありますが、ひどくは無いです。骨太で安定感があります。
高域は刺さらないです。が、柔らかくは無くいい感じに攻めてきます。曲によっては耳につくかもしれませんが、刺さるまでいかないと思いますし、抑揚がついてイイ感じです。
この機種は、開けてすぐと、2~3時間鳴らしてから、一晩鳴らしてから、二晩越したところでのレビューですが、だんだんだんだんと、音に艶が増していった気がします。まだ今も発展途中かどうかは分からないですけど、とりあえず開けたてと今では全然違いますから、ちょっと鳴らしこんでみて下さいね。もっと鳴らしてみたら変わるのかな?と、ちょっと興味がわきました。
音数も少なめで、ソリッドっちゃあソリッドな音なので、個人的な意見ですがギターの耳コピにオススメです。すこしハイが強く出るので音作りには向かないですが、弾く分には充分です。ギターの音が耳に入りやすく、フレーズを追いかけやすいですよ☆
音楽を楽しく聴きたい方は少し物足りなさを感じると思います。が、聴きやすいですし、とりあえず聴けたらいいっていう方には充分な音質ですし、お手頃価格なので取扱にも気を遣わなくてすむし楽かな~と思います。
解像度はそこまで高くなくて音場が偏っているので、曲を作る方にはあまりオススメはしませんが、聴く分には初めてのモニターヘッドホンとしてオススメです(・∀・)
なんか鳴らせば鳴らす程良くなってきましたよ・・・末恐ろしいコです。
はい~っ!
ではでは、HX-6000のご紹介でした~っ(・ω・)/
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はいはいはいはい~っ!お腹すいた!
ななでした~☆
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