皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙
e☆イヤホン大阪日本橋本店のりょう太です!
「beatsのヘッドホンが無性に欲しいなぁー!」
そんな方にぜひ、ご覧いただきたい!
「beatsヘッドホンくらべてみた」
2013年2月版
・beatsとは
ヒップホップ・ミュージックの歴史において最も成功し、影響力のあるアーティスト・プロデューサー、ドクター・ドレー(Dr.Dre)とレディガガやU2、エミネムなどのトップアーティストが所属するインタースコープレコードの社長、ジミー・アイオヴィン(Jimmy Iovine)により2006年設立。
最高峰の音質を実現するために音作りのプロ達が監修した「beats」シリーズ は世界中で大ヒットし、わずか数年でアメリカを代表するトッ プヘッドフォン・ブランドとなりました。
(代理店HPより抜粋)
もともとbeats by dr.dreブランドのヘッドホンはMONSTERとのコラボレーションにより製造/販売されていました。いわゆる「MONSTER beats(モンスタービーツ)」です。
現在、beatsは独立し、各製品から「MONSTER」のロゴマークも消えています。
「MONSTERのヘッドホン」ではなくなっているのです。
今はまだ「MONSTERのbeats」で通じますが、いずれは通じなくなる日もやってくるのかも…。ちょっと寂しい気もしますが、仕方ないですね。
ではでは、beatsヘッドホンを発売順にご紹介いたしましょう!
(読み:ビーツ スタジオ)
▼beats by dr.dre beats studio(ホワイト) e☆特価¥29,800-
▼beats by dr.dre beats studio(レッド) e☆特価¥29,800-
▼beats by dr.dre beats studio(ブラック) e☆特価¥29,800-
<特徴>
・初代beatsヘッドホン
・ノイズキャンセリング機能搭載
・装着感良好
初代beatsと言えばこのstudioですね。On Ear(耳載せタイプ)なのでbeats OEとも呼ばれます。
どっしり、量感たっぷりなサウンドと独特のシルエット、印象的なロゴマーク、様々なアーティストのMVへの登場といったマーケティング戦略も功を奏し、beatsは瞬く間に全世界で人気に火が付きました。
当初ブラックのみの展開でしたが、後のホワイト/レッドが追加となり、現在e☆イヤホンでは3色ラインナップ。一部店舗や海外限定で様々なカラーリングやコラボレーションモデルの展開がされております。
今回ご紹介する5モデル中唯一ノイズキャンセリングを搭載しており、駆動には単四電池2本が必要。
studioはノイズキャンセリング機能がアクティブな時しか音が鳴らない仕組みなので、NC機能がOFFの時、電池切れの時は音が鳴らないのが数少ない弱点として挙げられます。
ユーザーライクな仕様としてケーブル着脱式。
Apple製品に対応した3ボタンマイクケーブルとリモコンマイクなしのmini-miniケーブルが付属。それぞれ1.3mです。
万が一ケーブルが断線しても交換すれば復活するのですが、現在ケーブルのみの販売がされていないため、修理に出すか他社製の互換品を探す必要があります。
他社製のケーブルを探す際、studio本体側のミニジャックが少し窪んだ位置にあるため、プラグボディーがかなり細くないと接続できない点にご注意を。
(読み:ビーツ ソロ エイチディー)
▼beats by dr.dre beats solo HD(ホワイト) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(レッド) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(ブラック) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(ピンク) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(パープル) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(ブルー) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(ライトブルー) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(グリーン) e☆特価¥19,800-
<特徴>
・シリーズ最少最軽量
・チタニウムドライバー搭載
・豊富なカラーバリエーション
最も小型でポータブルヘッドホンとしてシリーズ中一番普及しているのがこのsolo HDです。
かつてbeats soloというヘッドホンがありましたが、このsolo HDはsoloの上位バージョン、高音質モデルとして登場し、soloが生産完了となった今もなお現役で活躍しています。
HDはHigh Definition(ハイディフニッション)の略で、高精細、高解像度などの意味があります。テレビとかでもHD画質、とかありますよね。あれと同じ意味です。
通常版のsoloに対する高音質を意味し、より中高域が出やすいよう、ドライバーにチタン加工が施されているのが特徴。
迫力ある低音と、シャープな高音の両立がされたサウンドが、かなり小型で軽量なボディから鳴るので初めて聴いた方は結構驚かれます。
音のバランスを一言で言うと低音寄りのドンシャリ。他社製のヘッドホンと比べ、轟くような低音が鳴ります。
ケーブルはもちろん着脱式。
1.3mのApple製品対応3ボタンマイクケーブルが付属。
solo HDのケーブルジャックはstudioのように窪んではいないので、ステレオミニのケーブルが幅広く流用可能。オヤイデ電気、ビスパなど色々使えて便利です。
(読み:ビーツ プロ)
▼beats by dr.dre beats pro(ホワイト) e☆特価¥39,800-
▼beats by dr.dre beats pro(ブラック) e☆特価¥39,800-
<特徴>
・プロDJ向け仕様
・耐久性の高い産業用アルミフレーム
・DJモニターに最適なフリップアップ式イヤーカップ
beatsのフラッグシップモデル、プロDJに向けてサウンドエンジニアと共に開発された、まさに「プロ用beats」がコレ。名は体を表すってやつですね。
産業用のアルミフレームを採用し、かなりの耐久性を獲得。反面重量級になってしまっていますが、その分手に取った時の高級感はシリーズ随一。
プロに向けてサウンドエンジニアと共同開発しているだけあり、音質はbeatsならではの楽しい傾向ながらもモニター的な遺伝子も持ち合わせています。音のグレードもbeats中一番。
本格的なDJプレイを可能とするための機構が設けられており、片耳でのモニターをするため、左右のイヤーカップが独立して後方へ回転するフリップアップ機構、ケーブルを右にも左にも接続できるデュアル入出力ポートも搭載。
ケーブルを接続して使用する際、もう片方のジャックに別のヘッドホンを接続すると自動的に出力モードへ切り替わり、複数のヘッドホンをデイジーチェーンすることもできちゃいます。
ケーブルは1.3mの3ボタンマイクケーブル、DJプレイ向けのカールケーブル(1.5m~1.8m)が付属。
ヘッドホン側のジャックに独特なロック機構を有するため、一部干渉して接続できないケーブルがあるかもしれません。
(読み:ビーツ ミキサー)
▼beats by dr.dre beats mixr(ホワイト) e☆特価¥24,800-
▼beats by dr.dre beats mixr(レッド) e☆特価¥24,800-
▼beats by dr.dre beats mixr(ブラック) e☆特価¥24,800-
<特徴>
・グラミー賞 受賞DJ/プロデューサー「デヴィッド・ゲッタ」監修
・コンパクトで持ち運びやすいDJモデル
・イヤーカップが270度回転
proに続き、DJユースとして開発されたbeatsと言えばこのmixr。
何とグラミー賞も受賞したDJ/プロデューサー“David Pierre Guetta(デヴィッド・ゲッタ)”とのパートナーシップにより開発されたハイパフォーマンス・プロフェッショナルモデルです。
mixrはproをより扱いやすくしたようなモデルで、重量がproの約半分、サイズはsolo HDに近くなりました。
コンパクトになったとは言え、片耳モニターをするための270度回転式フリップアップ機構、左右どちらからも入出力が可能なデュアル入出力ポートも搭載されています。
音質面ではproとsolo HDを足して二で割ったような印象。モニタリング用としての性能はproに及ばないものの、より楽しく普段使いもしやすい音になっています。
proは長時間聴くといわゆる「聴き疲れ」してしまいますが、mixrはより負担が少なく、長く楽しむことができます。
ケーブルは3ボタンコントロールトークケーブル(約1.3m)、カールケーブル(約1.6~1.9m)が付属。
ヘッドホン側のミニジャックはフラットな形状。様々なケーブルを接続可能です。
(読み:ビーツ ワイヤレス)
▼beats by dr.dre beats wireless(ホワイト) e☆特価¥29,800-
▼beats by dr.dre beats wireless(ブラック) e☆特価¥29,800-
<特徴>
・bluetoothワイヤレスモデル
・1時間の充電で10時間再生
・有線での使用も可能
その名の通りbeatsサウンドをワイヤレスで楽しめちゃう素敵なヘッドホン、beats wireless。
今やパソコン、携帯電話、スマートフォンに広く搭載されているbluetooth規格対応のワイヤレス(無線)モデルです。
bluetooth Ver 2.1+EDRに対応し、コーデックはSBCに加えAAC、apt-xにも対応。
プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPと、音楽再生、プレーヤーの無線操作、ハンズフリー通話にも対応。wireless本体に小型マイクを搭載しており、ヘッドセットとしても機能します。便利!
ワイヤレスモデルは電源を必要とします。wirelessにはバッテリーが内蔵されており、1時間の充電で10時間再生が可能。連続待受時間は最大100時間。
バッテリー搭載モデルで心配なのが、バッテリー充電が切れた後のこと。wirelessは万が一出先で充電が切れても、付属のケーブルで有線ヘッドホンとして使用が可能です。
一度聴くと「無線でこんなに低音出るのッ?」と驚いてしまいます。ファットで重たい低音が特徴。遮音性の高さも音質に大きく影響しているようです。
もちもちと肉厚なイヤーパッドが高い遮音性を獲得しています。
ケーブルはControl Talk Universalケーブルが付属。ケーブルは右側ハウジングからの出力になります。
で、簡単な比較表を用意してみました!
<比較表>
ええい、ちょっと手間だけど…
買ってみないとなかなかわからない折りたたみや付属ケースの比較もやっちゃいましょう!
左から大きい順に…
・beats pro(ブラック)
・beats studio(ブラック)
・beats wireless(ホワイト)
・beats mixr(レッド)
・beats solo HD(パープル)
大小の差がそこそこありますね。
こうして見ると、beatsは「顔」(サイドのロゴ)ですぐにそれとわかります。
上から時計回りに…
・wireless=真円
・mixr=真円
・studio=楕円
・pro=真円
・solo HD=楕円
イヤーパッドにも個性が出ます。
個人的にはstudioがすごく着け心地良いです。
左から大きい順に…
・beats pro(ブラック)=フリップアップ
・beats studio(ブラック)=三つ折り
・beats wireless(ホワイト)=三つ折り
・beats mixr(レッド)=フリップアップ
・beats solo HD(パープル)=三つ折り
折りたたみは二通り。
DJ用とそれ以外で異なります。
ここからは各機種付属ケースの画像ギャラリーです。
beats studioケース
<beatsヘッドホン販売ページリンク>
▼beats by dr.dre特設ページ|e☆イヤホンオンラインストア
2013年2月新設
■beats studio
▼beats by dr.dre beats studio(ホワイト) e☆特価¥29,800-
▼beats by dr.dre beats studio(レッド) e☆特価¥29,800-
▼beats by dr.dre beats studio(ブラック) e☆特価¥29,800-
■beats solo HD
▼beats by dr.dre beats solo HD(ホワイト) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(レッド) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(ブラック) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(ピンク) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(パープル) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(ブルー) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(ライトブルー) e☆特価¥19,800-
▼beats by dr.dre beats solo HD(グリーン) e☆特価¥19,800-
■beats pro
▼beats by dr.dre beats pro(ホワイト) e☆特価¥39,800-
▼beats by dr.dre beats pro(ブラック) e☆特価¥39,800-
■beats mixr
▼beats by dr.dre beats mixr(ホワイト) e☆特価¥24,800-
▼beats by dr.dre beats mixr(レッド) e☆特価¥24,800-
▼beats by dr.dre beats mixr(ブラック) e☆特価¥24,800-
■beats wireless
▼beats by dr.dre beats wireless(ホワイト) e☆特価¥29,800-
▼beats by dr.dre beats wireless(ブラック) e☆特価¥29,800-
e☆イヤスタッフにも愛用者の多いbeats!
僕もsolo HDとstudioを愛用中!
・・・
<関連記事リンク>
■【買ってみた】サウンド&レコーディング・マガジンは買い!
■【行ってみた】関西きこえ補聴器さんでインプレッションを採るってばよ!
■【比較して商品レビュー!】SONYのXBA-C10とXBA-10。
■【iPhone 5 × DAC内蔵ポタアン】ロジテックの短いLightningケーブルが便利!
■【やってみた(・ω・)】iPhone 5ってポタアン使えるの?
■ポタアン?いいえ、ポタDDC/DAC!Go-Dap DD Socket1はこうして使う!
■【イヤピ講座】もっと遮音を!TF10にも使えちゃうトリプルフランジあるよ!
■【AK100活用術】光接続でポタアンへ!ハイレゾをより高音質で楽しもう!
■【やってみた】AK100のファームウェアアップデート
■【リケーブル特集】お待たせいたしました。SHURE特集です。其の弐。