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【新製品入荷!】iFi-Audio iFi Micro iTube 真空管プリ/バッファアンプ

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カイヤ
どうも、UEのカスタムも欲しいですが・・・
ここはやはりEdition9をもう一度ポータブルで使用するのに最適な太さのものにリケーブルしてもらおうかと思っています、カイヤです。
今のケーブルは極太で標準プラグになっています。そしてポータブルで使用しているうちにケーブルが太すぎて捻じれることがなくプラグごと回っていました(笑)
その為なんとプラグが徐々に削れるという現象が発生しました!なので今ではガリノイズが盛大です。。。
皆さまも標準プラグでぶっといケーブルを外で使用する場合は一度この悲しいお話を思い出していただけたらと思います。(ちなみにミニ変換ケーブルHD650やGRADOのものを間に挟めばプラグ削れは解消されますが音が。。。)

さて個人的な話が長くなりましたが本題。
今やプロの現場の方々も認める実力機!iFi Micro iTube 真空管プリ/バッファアンプが本日発売となります!

▼【新製品】iFi-Audio iFi Micro iTube e☆特価¥41,790-

◎特徴
■まるで「万能ナイフ」真空管プリアンプ 兼 バッファーアンプ
iTubeはiFI-Audioが贈る、新しい概念に基づいたオーディオ製品です。真空管プリアンプ兼バッファーアンプがオーディオの概念を覆します。

なぜ今、プリアンプ兼バッファーアンプなのか?
ソース機器は着々と世代交代しつつある中、アンプ→スピーカー(またはヘッドフォン)の関係も変化しつつあります。
一般的なプリメインアンプやセパレートアンプは長く単体オーディオ製品の主役ですが、一方、DACにもボリューム調整機能が搭載されるようになり、デスクトップオーディオではボリューム調整機構つきアクティブスピーカーがそれなりの比率を占めはじめるに及んで、ボリューム調整ははたしてどの段階で行うか、人によって考え方は違います。

iFIは新しい世代のために、この製品で「プリアンプ」の役割を一から見直しました。

iTubeはオーディオにおけるスイス・アーミー・ナイフ(万能ナイフ)のような存在です。iFI独自のダイレクト・チューブ・バッファ(真空管による緩衝増幅機能)を備え、アナログ・ボリューム・コントロールを備えた、本物のチューブ(真空管)・プリアンプです。しかもボリューム回路をパスして固定出力とし、バッファーアンプとして使うこともできます。

■ゼネラル・エレクトリック #5670
採用された真空管は高音質で定評のあるGeneral Electricの#5670。可能な限り多くの真空管テストを実施し選択されました。結果、iTubeよりはるかに高価な真空管プリアンプと比較しても、音質面で負けてはいません。

もし一般的な据え置き型プリアンプ製品と比較してハンディがあるとすれば、使い勝手の部分だけでしょう。アナログ音質を最優先にしたためにオン/オフのスイッチも、セレクターも省略され、入出力はRCAステレオ一系統のみ・・・。これとて、音質最優先の思想に貫かれた判断です。

つまりこれはバーゲンプライスで手に入る単体の真空管プリアンプです。接続先はパワーアンプでも、アクティブスピーカーへのダイレクト接続でもOK。プリ単体で何十万~何百万もするハイエンドの物量投入型プリとは違う、音質のために必要なエッセンスを凝縮した新しい概念に基いています。
もしあなたが、お気に入りのプリアンプやプリメインなどの単体コンポーネントをすでにお持ちなら・・・それでもiTubeは必要になる可能性があります。底面のディップスイッチを切り替え、iTubeをバッファーアンプ(固定出力0dbまたは6db)とし、CDプレーヤーやDACなどソース機器の後段につなげて、その後ろにプリやプリメインを接続してください。

ボリューム調整はお手持ちのプリやイングレーテッドアンプで、これまでのように行えばOK。iTubeが加わるだけで極上の真空管サウンドがシステムにもたらされることになります。iTubeはバッファー・モードにするとインプットからも切り離され1Mオームの入力インピーダンスを可能にしてくれます(マークレヴィンソンやチェロ・オーディオ・スイートも同じようになっています)。buffer前段の出力段の負荷を最小限にすることによって、特に現代のオペアンプのAクラス動作の輝きが一層増すのです。

アナログ・ディスクは真空管プリと最も相性がいいでしょう。アナログプレーヤー→フォノイコライザーiPhono→iTube→パワーアンプかアクティブスピーカーをつないで楽しむのも、iCANとつないで真空管とA級アンプによる極上のサウンドを楽しむのもよいでしょう。
そう、iTubeはヘッドフォンアンプにも応用することができます。ヘッドフォンアンプにはボリューム・コントロールがありますから、ソース機器とヘッドフォンアンプの間にバッファー・モードにしてiTubeを接続すれば、極上の真空管サウンドが手軽に味わえるのです。

さてDAC付きヘッドフォンアンプという、なにもかも一体になっているものがありますが、これもちょっと工夫すれば大丈夫。iTubeをバッファー・モードにして、DACの後段(アナログアウト)に噛ませ、RCAラインアウトから変換ケーブルを使ってヘッドフォンに接続する方法があります。この場合、DAC付きヘッドフォンアンプ側でラインアウト(固定出力)か可変出力(ボリューム調整可能)かを選べることがほとんどですから、それに応じてiTubeもバッファーモーフォを使うかプリアンプモードを使うか決めます。
iTubeはプリアンプ・モードであってもバッファー・モードであっても通常のゲイン0dbだけでなく+6dBでも動作するようになっています。6dBは、たとえば、Dockやアダプター・ケーブルにつないだAppleのiPodやiPhone(あるいはAstell&Kernのような他のプレーヤー)のラインアウト出力を上げるために使います。
このように、iFI iTubeは、バッファーとプリアンプのモード切り替え機能を持つことにより、大型フロア・スピーカーからアクティブなデスクトップ・スピーカー(パワード・スピーカー)、小さなヘッドフォンアンプまで、すべてを守備範囲としています。これまでのiFI microシリーズと同じ小さな筐体ですが、その大きさからは想像できないような支配力を発揮します。これは単に真空管だから、ということだけではありません。

■特許技術Digital Antidote PlusR
iFI iTubeは、新たにデジタル・アンティドート・プラス Digital Antidote PlusRと名付けられた回路が搭載されています。これは、CDやDACなど一般のデジタル音楽ソースの“きつさ”を除去し、単に楽しいという次元を超えた、もっと“オーガニックで(自然で)アナログな”特性を加えてくれます。音質を損なうDSPを一切用いることなく、アナログ領域で音を処理する回路であり、iFIはこの技術で特許も取得しています。
この回路は決して単純なものではありません。ハイレゾやアップサンプリングの音源を波形レベルで整える、これまでにない特殊な「アナログ回路」なのです。

そしてiCANにも搭載された魅力的な3Dホログラフィック・サウンド・システムはiTubeにも備わっています。この技術はスピーカーリスニングにも有効です。スピーカーの内側に閉じ込められたサウンドを、音質を損ねることなく解放します。3Dもアナログ領域で処理する回路で、音質を損ねるDSP処理ではありません。

■ピュア・アナログ・ボリューム・コントロール
iTubeのボリュームもまたアナログ回路です。この価格帯にありがちな一定レベルから下の微弱信号をバッサリ切ってしまうデジタル・ボリュームではありません。この価格帯ではありえない精度で作られたこのボリュームは、絞っても音やせしない高品位なものが採用されています。iFIはこれを「ピュア・アナログ・ボリューム・コントロール」と名付けています。
◎スペック
製品仕様:ハイエンド真空管式バッファーアンプ兼プリアンプ(ディップスイッチ切り替え式)
入力インピーダンス:1MΩ(ダイレクト真空管バッファー)/100kΩ(プリアンプのボリューム・コントロール)
出力インピーダンス:1Ω以上
矯正出力インピーダンス:100kΩ
外形寸法:175(l) x 67(w) x 28(h) mm
重量:237g
製品技術:デジタル・アンティドート・プラス/3Dホログラフィック・サウンド/ピュア・アナログ・ボリューム・コントロール/0~6dbゲイン切り替え

こちら僕も聴きましたがその効果は素晴らしいです!
今のシステムに少しデジタルっぽい、もう少しなめらかでウォームさが欲しいとお悩みの方に是非とも試していただきたい商品です!

した以前にたっくんが新製品発表会に行ってきた様子をブログに認めておりますのでこちらも宜しければどうぞ。
⇒【いってきた】iFi-Audio 新製品発表&試聴会にいってきた!

こちら大阪日本橋本店・東京秋葉原店・WEBでご購入いただけます!
秋葉原店のみ試聴機ご用意しております。大阪の方はもう少々お待ちください。

以上秋葉原店からお送りしました。

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